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飛行機・電車の乗り方のコツ

飛行機の場合


我が家は専らJALを利用するので、JALの場合、ということで、書かせていただきますね。
JALの場合、航空券を予約する際に、JALスマイルサポートのベビーおでかけサポートをご覧の上、スマイルサポートデスクにベビー連れであるということを伝えておいて下さいね。

我が家はユメが1歳1ヶ月の時に、初めて飛行機に乗りました。
座席は、左右どちらかの席がいいと思います。3人がけよりも、2人がけの方が気分的にも楽です。(例えば、ABとか、HGとか)
空港についたら、まず、ベビーカーを借りて、出発時刻までお店をみたりして過ごしました。ベビーカーは搭乗口で乗り捨てる形になります。機内に入る前に、オムツは替えておいたほうがいいと思います。

機内には優先して、先に入ることができます。
座席についたら、周囲の人に、ご迷惑おかけするかもしれませんが・・・と一声かけておくと、印象が違います。
離着陸の際、気圧の関係で、ユメの耳が痛くなるのでは?と心配していましたが、離着陸の時は
お菓子

をあげたり
飲み物

をのませたりして、防ぎました。(耳が痛くなるのは、たいてい、唾を飲むと治ります)
お菓子はポロポロとカスがこぼれるようなスティック型はさけた方がいいです。機内を汚すとこにもなりますし、万が一、すごくゆれて、子どもの喉にささったらいけませんからね。
ユメにはボーロをあげました。
機内では、子供用におもちゃと、おかし(ボーロ)がもらえます。
もし、いただけないようなら、キャビンアテンダントに一声かけてみてくださいね。
ドリンクサービス時には、りんごジュースをいただきました。
子ども用なので、こぼれないように、紙コップにフタをして、ストローまでさして、渡してくれました。こんなちょっとしたことが、とても嬉しかったです。
時間が経って、飽きてきたら、絵本をお借りすることもできます。
小さな声で読んであげて下さい。

新幹線の場合


ユメは授乳期に新幹線に4回乗りました。
まず、座席ですが、列車の一番後ろをおすすめします。
ここは、座席の後ろにスペースがあり、ベビーカーをおく事ができるからです。また、出入り口なので、もしぐずっても、すぐにデッキに行けますし、出入りが激しくても、それほど問題にはなりません。
授乳室がついている列車ならば、その前後の車両がいいでしょう。

私が乗ったときも授乳室はあったのですが、少し遠く、そこまで行くのに、ぐずりがひどくなるといけないので、座席で授乳しました。
事前に座席をチェックしておいて、ママが窓側に座るとして、窓側のおっぱいが右になるのか、左になるのかを調べます。
右のおっぱいが窓側になるならば、
でかける前には左のおっぱいで授乳しておき、車内では、右のおっぱいをあげるようにします。
左のおっぱいが窓側ならば、上記の逆です。
おっぱいをあげるときは窓のカーテンをして、首から大きなスカーフをして隠しました。
授乳服

があると便利だと思います。
周りから見ると変な光景ですが、切符の確認にきた車掌さんも、他の方も、あ、授乳かな?とわかってくれると思います。
ぐずったら、デッキに出てあやす、という感じです。
うまく寝て欲しいので、出かける前は極力起こしておくのがポイントでしょうか?
うまく寝てくれたら、座席の肘掛をあげて、主人と私のももの上に寝かして
ブランケット

などをかけました。

白湯やジュースなどの飲み物・お菓子・おもちゃ・
絵本

は用意しておき、窓のところに置いたり、座席前のシートポーチに入れておくと便利です。






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